夢ある者に、幸あれ。

耳の聞こえない私が、勝手に紡ぐDiary

「田中樹」という人間に惚れた話

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____ 田中樹。

元ジャニーズだった兄を持ち、様々な境遇をくぐり抜け、現在は個性派集団のSixTONESをまとめるMCを担当、ラップも巧みにこなす彼。










私が田中樹を意識し始めたきっかけはこの動画でした。






SixTONES「Amazing!!!!!!」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナhttps://youtu.be/FjdUS9c_sAo @YouTubeより‬


ジャニーズJrチャンネルにてアップされている、SixTONESのジャニーズJr.祭り2018横アリ単独公演の「Amazing!!!!!!」のパーフォーマンス動画です。






その中でもこのパフォーマンス。


https://youtu.be/FjdUS9c_sAo?t=83
(該当のパフォーマンスを秒数指定しております)
























アッ......良い。








(咳払い)




......ここで田中樹を特に意識し始めた気がします。
(欲望に忠実な人間)









いきなりここで自分の話になってしまいますが、私は自分でも思っているよりメンタルは強くなくてブレブレな自分によく嫌気がさします。
自分の意思を強く持った人になりたい、これが私の将来目指す人物像でもあります。

だから、私には「心強い言葉を発する人」に強い憧れがある気がします。






話を戻しますが、改めて私はこの動画でSixTONESの中でも特に田中樹という人間を意識し始めました。
あの(腹チラという可愛いレベルではないヤバさ666666度の)腹出しで惹かれ始めるのは自分でも不思議だなと思っております(?)(まとまらない)








そして、私が本格的に田中樹担となる出来事が起こります。


のちにジャニーズwebに入会し、私が田中樹のブログのリアルタイム更新を初めて体験したのが12月15日です。


その日のブログにはこんな1文がありました。








「偉そうなこと言えないけど、俺らとみんなでSixTONESだからね。」










この1文を読んだ時の衝撃は今でも忘れられません。



言葉を選ぶセンスもそうですが、ただ純粋に「すごい」「この人について行きたい」という思いが頭の中を駆け巡りました。

ジャニーズJrという数字や反響が大切とされる世界で、いつ退所されるかもわからない世界で、SixTONESを上に押し上げていこうと頑張っているファンへの言葉だということはその頃ファンになったばかりの私でも痛いぐらい感じ取りました。

ファンにとって心強い言葉を言える彼はなんて強いんだろうかって感じたんです。







涙で滲む目で気づいた時にはジュニア情報局の名義の担当名を「田中樹」と記入していました。

もちろん彼の魅力は数え切れないほど、話し始めたら止まらなくなるほどありますが、私が田中樹という人間に惚れたきっかけはこれでした。








彼が紡ぐ言葉、彼が人生をかけると決めたSixTONESの未来を楽しみにして応援していきたいなと日々そう思っています。








SixTONES、デビューおめでとう!!!!!!


SixTONESSixTONESのファンが笑い合えるような未来が待っていますように。








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