夢ある者に、幸あれ。

耳の聞こえない私が、勝手に紡ぐDiary

ジャニオタになった妹と、ジャニオタを降りた姉の話。

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暇だったのでなんとなくブログを書くことにした。





私には姉がいる。

仲はとても良いとは言えないが、普通に話すし、本当に普通の姉妹だ。


私、妹はジャニオタである。
「JAPONICA STYLE」で一気にジャニーズの沼に落ち、ジャニーズに時間を使う生活を送っている。


そして、姉はジャニオタではない。
大学の部活に時間を使う生活を送っていて、部屋にはジャニーズ関係のものは一切ない。


たが、姉は元ジャニオタだった。
しかもそこそこ古参の。






安井謙太郎(姉がジャニオタになった時はまだLove-tuneは無かった)、バカレア組の田中樹、A.B.C-Zの橋本良亮、ジャニーズWEST重岡大毅を担当していたというバリバリのジャニオタであった。
よくこんなにも人数を担当していたのかと驚かされた。


ここまで書いて気づいたが、姉はNEWSの増田くんも好きだと言っていた気がする。


発覚したのは少し前のこと。
妹の私がちょっとした用事で家族共用のパソコンを使っていた時だった。気まぐれに押した画像フォルダに2012年頃の上記の彼らの写真がごろごろ出てきた。

レアな写真もごろごろ。スト担である私にとっては歓喜の画像フォルダだ。

姉が、昔ジャニオタだったことが発覚した瞬間だった。




姉はついこの間、ジャニオタになった私をどう思っていたのだろうか。
どうしてジャニオタを降りたのだろうか。
そしてその写真が途切れたのは2013年、つまりバカレア組が解散した頃と重なっているのは偶然なのだろうか。


気になることはいくらでもある。



けれど私は聞くことはしない。
いつか、姉から語ってくれるのを楽しみに待つ。



これからもSixTONESを熱弁する妹と、時々笑いながら妹の話を聞く姉が居有り続けるだろう。






(ただし、SixTONESのコンサートに一緒に行くかと言った時目が揺らいでいたのを妹は見逃さなかったので、お姉ちゃんの生活が落ち着いたら一緒に行こうね)





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